思い出をいつまでも大切に!
ブリザードフラワーは、母の日などのプレゼントや結婚式のブーケなど、ギフトとしても本当
に喜ばれますが、最近は、フラワーショップや通販ショップなどでもプリザードフラワーの
キットや花材、資材を購入できますので、手作りのプリザードフラワーをプレゼントして
みるのはいかがですか?
ギフトにするときは、おしゃれな花器と一緒にすると喜ばれますよ。
また、結婚式や母の日の記念日などで生花を頂いた時に、一部の花だけでもプリザーブド
フラワーにすることをおすすめします。その花を見るだけで、当時の楽しい思い出がよみが
えってくることでしょう。
頂いたお花や好きな花などを「保存」の意味でもプリザーブドにしてみませんか?
プリザーブドフラワーの作り方を覚えるには、知人、友人に実際に教えてもらうのが一番
だと思います。実際に間近で作業の様子を見れますし、費用もかかりませんからね。
でも、残念ながらそういった知人、友人が近くにいない方、いてもちょっとお願いしにくい
方、どうしても自分で覚えたい方などにはこんな方法があります。
・通信講座
→ お手軽な価格でライフスタイルに合わせて好きな時間に学ぶことが出来ます。
→ ご自宅の近くで直接指導を受けられます。
・書籍
→ これも、好きな時間に学ぶことが出来ますが、サポートがないので根気が必要です。
この中からあなたの性格やライフスタイルにあった方法を探してみましょう!
花材を購入する方法は2つ
現在、この花材を購入する方法として、既に加工された花材を購入する方法と専用の液を使い、自ら生花を加工する方法があります。
プリザーブドフラワーの花材を生産しているメーカーで有名なメーカーと言われているのが、
プリザーブドフラワーを生み出したフランスのヴェルモント(Vermont)をはじめ、フロールエバー
(florever)、ヴェルディシモ(VERDISSIM)、国内では大地農園(プリザービング)等が有名です。
各社とも、それぞれに特長があり、好みの問題になりますが、花はヴェルモントやフロールエバーが私は好きですね。
リーフやグリーン類では逆に、ヴェルディシモ、大地農園の製品は種類も豊富で高い品質のものが提供されているように
思います。
自ら生花を加工する方法についてはこちらを参考にしてくださいね。 >> 自ら花材を作る方法はこちら
プリザーブドフラワーとは
プリザーブドフラワー (preserved flower) とは,生花を美しいままの姿で長時間保存することが出来るように専用の溶液を用いて特殊加工された花のことで,生花のようにみずみずしい美しさを残しながら,ドライフラワーのように長く楽しむことができます。 プリザーブドフラワーは、その特性から魅力的な素材として無限の可能性を秘めていますが、生花のフラワーアレンジメントとは異なった技術やセンスが必要になります。
プリザーブドフラワーの取扱い方
プリザーブドフラワーは,生花を美しいままの姿で長時間保存することが出来るようになっています。
でも、取り扱い方次第では長く楽しめるはずのプリザーブドフラワーも短期間で楽しめなくなってしまいます。
少しでも長く楽しむためにも、くれぐれも取り扱いには気をつけましょうね。
・直射日光のあたる場所や、高温多湿な場所を避けて保管しましょう。
・直接、エアコンなどの風が当たると、花びらがひび割れることがあります。
・保管する環境によっては、色褪せが見られる場合があります。
(直射日光や、強い照明のあたる場所で保管すると、色褪せや退色が早くなります。)
・湿度の高い場所では、花びらが半透明に透ける、染料が溶け出す場合があります。
湿度が下がると元に戻りますが、カーテンや布製のインテリアの近く等、色移りのしやすい場所へ飾る際は気をつけましょう。
・水遣りの必要はありませんが、子供やペット等の手の届かない場所へ置きましょう。
大人気!!美しさを宿し続ける枯れないお花【プリザーブドフラワー】
素敵なギフトにお薦めな、今、大人気の美しさを宿し続ける枯れないお花「プリザーブドフラワー」を翌日配達出来るフラワーギフト。 雑誌掲載多数のトップデザイナーによるワンランク上のフラワーアレンジメントを提案するプリザーブドフラワー専門のセレクトギフトショップ。 花材、資材、花器、リボンとフラワーアレンジメントに関連する商品も豊富に取り扱っています。 プリザーブドフラワーは、生花のような柔らかい質感と繊細な色を持つ、美しさを宿し咲き続けるお花です。プリザーブドフラワーは、フラワーアレンジメントもでき、心を込めたフラワーギフトとして、貰って『喜ばれるお花』です。